大分県学校生活協同組合とは

 大分県学校生活協同組合(学校生協)は1966年、小・中学校の教職員の福利厚生を充実させるために出資金105万円、組合員2,100名で大分県の認可を受け6月に設立され、2018年3月現在では出資金2億2,997万円、組合員11,432名(退職組合員含む)までに成長しました。
 学校生協は組合員自らの運営により商品の供給や斡旋事業などを行っています。こうした事業を行うためには、組合員から集められた大切な出資金や、学校生協を利用することで生まれる剰余などが貴重なもとでとなります。それらを活力にして、学校生協オリジナル商品を増やしたり、くらしに役立つ新たなサービスを提案したり、さらに価格を安くする努力を続けています。
 また、学校生協は、子どもたちにもっとすばらしい地球を残そうと、平和や環境を守る活動などにも積極的に取り組んでいます。
 もっとたくさん利用してもらえれば、様々な事業がもっともっとできるようになるのです。「こんなものどこで買っても同じ」そんな商品でもぜひ学校生協をご利用ください。学校生協は営利追求の団体ではなく、利用することで生まれる剰余金の一部は出資配当や利用高割戻しのほかいろいろな形に変わり、組合員のより豊かなくらしのために還元されています。